SAP ERPの帳票プリントデータをPaplesにアーカイブし、
インデックスで高速検索
SAP ERPプリントアーカイブソリューション
PaplesにSAP ERP の帳票プリントデータをアーカイブし、高速インデックス検索や帳票データの2次活用など、Paplesの持つ帳票活用機能によりアーカイブ帳票の効率的な活用が可能です。
課題
- SAP ERPの帳票を低コストでアーカイブし、効率的に検索や活用を行いたい。
- SAP ERPの標準データアーカイブにはインデックスの機能がなく、データ量が増えた場合の検索レスポンスの悪化が懸念される。
- 基幹帳票のプリントアーカイブデータを2次活用したい。
ソリューション概要
SAP ERP 6.0から拡充された標準のプリントアーカイブ機能では、インデックスの設定がなく、アーカイブデータが増えるにつれ検索に時間がかかります。
Paplesでは、帳票の各項目に対する高速インデックス検索や複数の帳票にまたがる串刺し検索や条件検索など、様々な検索バリエーションで帳票データの検索が可能なため、効率良く作業を行うことが可能です。
また、SAP ERPにアドオンするのではなく、PCからプリンタに印刷指示を行うような操作で帳票データを取り込めるため、基幹システムにプログラム変更は発生せず、迅速な導入が可能です。
ソリューションの特長・効果
- Windowsから印刷を行うような操作で帳票データを取り込めます。(Paplesドライバ)
- SAP ERPにアドオンは発生しません。
- 複数の帳票をまとめて検索することも可能です。
- 帳票データが増えても、インデックスを使い高速検索が可能です。
- Paplesに保管している帳票データはCSV形式のファイルにエクスポートし、2次活用することが可能です。