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Paples導入で専用プリンタ・FAXサーバ撤廃、オープン化によるコスト削減とは?

専用プリンタ・FAXサーバの撤廃、オープン化によるコスト削減

メインフレーム専用のラインプリンタやFAXサーバなどの専用機器を利用していると、その保守・メンテナンス費用やリプレイス費用が大きな負荷となります。

障害発生時は自社での原因究明や復旧は難しいことが多く、専用機器専門の保守サポートに調査を依頼することになる上、FAXサーバと専用モデムなど複数の機器にまたがる場合、障害の原因調査も煩雑になります。
また、複写紙やプレプリント用紙を利用した印刷は、用紙費用が割高であるだけでなく、用紙の掛け替え作業や複写紙の紙詰まり対応など作業コストもかかります。

Paplesを導入すると、上位システムに影響を与えず専用機器を撤廃、または汎用的なオープン系機器に変更することができ、保守・運用コストやリプレイスコストの削減が可能です。

Paples導入による専用機器撤廃・オープン系機器変更の例

  1. メインフレーム専用ラインプリンタをオープン系プリンタへ
  2. センタープリンタによる集中印刷を各拠点のオープン系プリンタによる分散印刷へ
  3. 複写紙用ドットインパクトプリンタをカット紙対応のレーザープリンタへ
  4. FAXサーバや専用モデムが不要なASPサービスによる自動FAX送信へ
  5. 帳票出力先プリンタを管理するためのプリンタサーバが不要なクライアント自動印刷

【例】複写紙をカット紙化した場合の経費の変化

導入前ドットインパクトプリンタで複写紙利用の場合

帳票名 用紙 月間出力枚数(セット数) セット単価 合計
売上伝票 3枚複写紙 300,000枚(100,000セット) 10.0 ¥1,000,000
返品・交換伝票 4枚複写紙 8,000枚 (2,000セット) 9.2 ¥18,400
仕入伝票 4枚複写紙 200,000枚 (50,000セット) 6.7 ¥335,000
月合計 ¥1,353,400

導入

帳票を電子化し、企業側の「控え」はPaplesに保管

導入後プリンタオープン化、カット紙化した場合

帳票名 用紙(1セット) 月間出力枚数(セット数) セット単価 合計
売上伝票 カット紙(2枚) 200,000枚(100,000セット) 2.0 ¥200,000
返品・交換伝票 カット紙(3枚) 6,000枚 (2,000セット) 3.0 ¥6,000
仕入伝票 カット紙(3枚) 150,000枚 (50,000セット) 3.0 ¥150,000
他にも納品書や申込書、
宅配伝票等もカット紙化による大幅なコスト削減が可能
月合計 ¥356,000

結果

月間で約100万円、年間で約1,200万円のコスト削減

※人件費、専門プリンタの保守費等は含みません。
※単価等は弊社導入事例より概算で算出しております。

導入効果

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