FAX-ASP(インターネットFAX)で帳票を自動FAX送信する!
FAX-ASP(インターネットFAX)サービス連携
Paplesは、FAX-ASP(インターネットFAX)サービスと連携し、Paplesに取り込まれた帳票を自動的にFAX送信できます。Paplesサーバ上で帳票データを送信先ごとに仕分けし、各取引先へFAXを配信します。
FAX-ASPサービスとの連携にはEメールを利用しており、帳票データ内に記載されたFAX番号をもとに、FAX-ASPサービスへ自動的に送信指示を行います。また、FAXの送信結果や送付内容もPaplesで一元管理できるため、送付した帳票内容に関する問い合わせ対応や再送信処理も、いつでもどこからでもWebブラウザ上でPaplesを参照して業務を行えます。
この仕組みにより、従来必要だったFAX専用サーバが不要となり、システムの運用コストや管理負荷を大幅に削減できます。さらに、注文書や見積書などの国税関係書類をFAX送信した場合でも、Paplesに送信内容を自動保存することで、電子帳簿保存法(電子取引に関する要件)への対応も可能になります。
※お使いのメールプロトコルによっては利用できない場合がありますので、ご相談ください。