Paplesを安全堅牢なクラウド上に構築し
テレワーク対応やBCP対策に活用
Paplesクラウドソリューション
PaplesをAWS(アマゾン ウェブ サービス)やMicrosoft Azure上に構築すると、サーバ初期費用や運用コスト削減、テレワーク対応などにおけるセキュリティの確保、利用状況に合わせたリソース増強の柔軟性向上、BCP対策における帳票データ退避などさまざまなメリットがあります。 また、別の各種クラウドサービスとも連携が可能なため、業務のデジタル化を推進できます。
課題
- 電子帳票システム導入に伴う初期導入費用の抑制
- 低コストでの帳票のバックアップ、災害対策用の帳票システムなどの導入
- サーバの自社での運用管理、資産管理、リプレースなどにかかるコストの削減
ソリューション概要
Paplesサーバをクラウド環境に構築し、お客様の各種システムから帳票データを専用ネットワークやインターネット経由でPaplesに送信し、電子保存します。 電子保存した帳票に対しては、いつでもどこでもWebブラウザからの検索や参照、2次活用などPaplesのさまざまな機能を利用することができます。
ソリューションの特長・効果
- ハードウエアの初期導入コストを抑制でき、運用時の資産管理コストも軽減できます。
- クラウド側でデータ量に合わせたストレージの増設が可能です。
- SSL-VPNを使ったセキュアで堅牢な環境で帳票システムを利用でき、帳票のバックアップ対策やBCP対策にもつながります。