ERPの帳票を取り込み、電子化する!
ERPや業務システムとの連携
Paplesは各種ERP、帳票ツール、CSVデータ等とシームレスに連携し、帳票を電子化することが可能です。
連携方法は、Paplesドライバを用いてWindowsアプリケーションからの印刷指示でPaplesに取り込む方法(連携パターンその1「Paplesドライバ」)と、帳票作成ツールPaplesReportsと連携して取り込む方法(連携パターンその2「PaplesReports」)があります。
また、法令対応などで帳票の元となる明細データや変更履歴をCSVやRDB連携で取り込み、紐付け保管する事も可能です。
連携可能なERP、業務システム一覧
会社名 | 製品名 |
---|---|
SAP SE(SAPジャパン株式会社) | SAP ERP |
GRANDIT株式会社 (アライアンス紹介ページはこちら) | GRANDIT |
Oracle Corporation(日本オラクル株式会社) | Oracle E-Business Suite |
株式会社ニッセイコム | GrowOne |
スーパーストリーム株式会社 (アライアンス紹介ページはこちら) | SuperStream |
株式会社オービック | OBIC7 |
ピー・シー・エー株式会社 | PCA Dream21 |
※上記以外のERPや業務アプリケーションとの連携実績も多数ございますので、ぜひお問い合わせください。
Paples for SAP ERP
Paplesは各種ERPとシームレスに連携が可能です。
連携実績が特に多いSAP ERPを例にPaplesによる課題解決をご紹介します。
Paplesなら低コストで課題解決!
- 帳票データを独自形式で保管し、インデックスによる高速検索が可能
- SAP ERPの帳票プリントシステム環境をほとんど変更することなく連携
- 他の業務システム帳票も取り込み一元管理が可能
- Paplesの同時アクセスライセンス方式によりERPの帳票参照用ライセンスを節約できる
- 電子帳簿保存法を申請する場合にもPaplesを活用し、スムーズにペーパーレス化を実現できる
- 「通常使うプリンタ」から印刷することも可能で、サーバに出力先プリンタの設定不要
SAP ERPとPaplesの連携操作イメージ
Paples GRANDIT 電子帳簿保存法申請支援パック
Paplesでは特に連携ニーズの高いERPユーザ向けに専用のインターフェースをご用意しております。
GRANDITユーザ向けの電子帳簿保存法の申請対応については、申請に必要なデータをGRANDITからシームレスに連携し、Paples側での対応状況をGRANDITの一覧画面からも参照できます。
帳票データや明細データ、証憑データをPaplesにアーカイブし、タイムスタンプ取得により電子データの信頼性を保持できるので、税務調査にもPaples単体で対応可能です。