メインフレームの帳票を取り込み、電子化する!
メインフレーム連携
Paplesはメインフレームのスプールデータや帳票定義情報をシームレスに取り込むことができます。メインフレームの罫線や文字コード、制御コードなどを適切に変換し、帳票をオープン化します。
メインフレームのオープン化(レガシーマイグレーション)の一環である帳票マイグレーションもPaplesを用いることで大幅に移行工数を削減することが可能です。
連携可能なメインフレーム一覧
会社名 | 製品名 |
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株式会社日立製作所 | VOSシリーズ(VOS3、VOS1、VOSK) |
NEC(日本電気株式会社) | ACOS-4シリーズ |
UNISYS(日本ユニシス株式会社) | OS2200 |
IBM(日本アイ・ビー・エム株式会社) | AS/400シリーズ、zSeries(z/OS) |
メインフレーム連携オプション
E-SELECTOR for VOS3 | ホストコンピュータのスプールファイルから帳票データを抽出し、自動的に仕分、配信するソフトウェアです。ホスト側とサーバ側にそれぞれ搭載します。 |
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VOS1用データ抽出 | VOS1のスプールファイルからPaples転送用データをホスト側のSAMファイルに生成します。 |
VOSK用データ配信 | HITACHI VOSKシリーズのスプールファイルから帳票データを抽出・配信するソフトウェアです。ホスト側とサーバ側にそれぞれ搭載します。 |
UNIREP-V | ユニシスホストに搭載されるPaples連動モジュール |