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Paples導入によるアクセス情報トレースとは?

アクセスログ管理によるトレーサビリティ向上

Paplesには、個々の帳票に対するさまざまな操作をアクセスログとしてわかりやすく管理する機能があります。 Paplesで帳票等を電子化し一元管理することにより、「誰が」「いつ」「ログイン」し、「どの帳票」を「閲覧」「検索」「印刷」したのかをいつでも簡単に確認できるため、不正行為の抑止や情報セキュリティの強化にもつながります。

万が一問題が起こった場合でも、Paplesの詳細なトレーサビリティ機能により早期の原因究明が可能となり、帳票に関連する業務が適正に行われているかを企業がきちんと内部統制していることを証明する手段の一つとして、ご活用いただけます。

また、各帳票の活用状況の把握も出来るため、利用部署や利用頻度を定期的に検証し、業務改善やシステム改善の際に帳票の重要度の判断材料としてもご活用いただけます。

Paplesを活用して各システムのログも統合し長期保存

企業には、既に多くの業務アプリケーションが稼働しており、それぞれが独自にアプリケーションログやシステムログ等を出力し、ログの形式や管理部門、管理手法もバラバラである事が多いのではないでしょうか?

各種ログの保存領域の制限で定期的にログが上書きされたりバックアップメディアに保存され、問題が起こった際に迅速に過去のログ内容の追跡が出来ないケースが出てきます。

Paplesはログの「一元管理 」、「長期保存」、「改ざん防止」、「検索性」等の運用管理に必要な特性を兼ね備えており、各システムのシステログ、OSログ、アプリケーションログ、DBログなどをPaplesに送り、帳票として長期保存・蓄積することで、各システムの履歴管理の効率化、トレーサビリティ向上を図ることが可能です。

導入効果

導入効果

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セミナー/イベント情報

2024.12.06
JSUGイベント『JSUG Conference 2024』にて講演・ブース展示を行います。SAPユーザのお客様は是非ご参加下さい
随時開催 日時は調整
電子帳簿保存法システム対応 個別相談会/ウェビナー』を随時開催。Web会議・日時は相談の上決定
随時開催 日時は調整
Paplesハンズオンセミナー/ウェビナー』を月次開催。Paplesを実際に体験し、業務活用事例デモを知りたい方はご参加を。日時は相談の上決定

ニュース/リリース情報

2024.12.03
Paples動作環境」を更新
2024.11.08
システム連携ソリューションにSAP S/4HANA移行アーカイブ・電帳法対応」を追加
2024.11.08
事例一覧に帳票作成・出力ツール「PaplesReports」のアンドール株式会社様導入事例を追加
2024.11.08
Paples新動画CM「山積みの課題篇」(ペーパーレスをスマートに)が電車広告放映されます