専用プリンタを撤廃し汎用的な
オープン系プリンタから自動印刷!専用紙も不要!
専用プリンタオープン化ソリューション
Paplesを活用し高額で維持管理コストのかかるホストプリンタなどの専用プリンタを撤廃し、オープンプリンタへのダウンサイジングを可能にします。
また、複写紙などの専用紙をカット紙化することで、用紙コストも削減します。
課題
- ホストプリンタやドットインパクトプリンタなど専用プリンタの保守・運用、リプレイスに費用がかかる。
- プレプリント用紙や複写紙(専用紙)の用紙コストがかかる。
- 専用紙への掛け替え作業が煩雑。
ソリューション概要
Paplesは各種ホストとシームレスに連携できるので、上位システムを変更することなく、Paplesに接続したオープンプリンタから帳票を印刷することでホスト専用プリンタを撤廃できます。
また、Paplesの1つの帳票データから複数の帳票を作成できる機能や、画像を取り込み帳票デザインが可能なオーバーレイ機能により、ドットインパクトプリンタなどで使用していたプレプリント用紙や複写紙もカット紙化し、汎用的なオープンプリンタから出力することができます。
ソリューションの特長・効果
- 高価なホスト専用プリンタの運用コストやリプレイスコストが不要となります。
- Paplesがホストの帳票印刷特有の制御コードやWindows環境との文字コードの違いを吸収するため、上位システムの帳票プログラムを変更せずにオープンプリンタで印刷できます。
- 詳細な自動仕分配信により、複数部署や多拠点のオープンプリンタに分散印刷ができるので、オフィス内や各拠点の空きプリンタを柔軟に利用 し、余分なプリンタコストを削減することが可能です。
- プレプリント用紙や複写紙からカット紙に変更し、割高な専用紙コストや用紙の掛け替え作業を削減できます。
- レイアウト書式はPaplesReportsで管理するため、レイアウトの変更時に上位システムのプログラム修正は発生しません。