紙での運用をやめ、テレワーク/リモートワークを実現する
Paplesによる文書/帳票の電子活用と電子配信
直感的に操作できて使いやすく、在宅勤務にも活用できる!
電子帳票基盤「Paples」で実現する
テレワーク/リモートワーク
ワークスタイル変革でいつでもどこからでも業務を遂行できる環境を!
こんな課題のある方はご相談ください
- 文書/帳票の「紙」での運用(印刷・捺印・郵送・FAX)を電子処理に変更し、
リモートワークを実現したい - 社内の情報共有・確認・承認・決済が必要な文書を電子化し、システム上で処理をしたい
- システムから出力される請求書などの帳票をWeb上で参照・チェックし、電子配信したい
テレワーク/リモートワークの必要性と課題
2020年1月頃に明らかとなった新型コロナウイルスへの感染防止対応のため、各企業は「通勤し出社し集まって業務を行う」「文書・書類を対面で説明する」「物理的な紙や印鑑を使用して業務を行う」といった従来のワークスタイルでの業務実施が困難になりました。
元来日本は地震や台風、水害などの天災に加え、季節性インフルエンザ罹患による自宅隔離、大型国際イベントのための公共交通機関の利用規制など、従来型の業務に制約が掛かる要因には事欠きません。
「働き方改革」による人員の確保や事業継続のためにワークスタイル変革を行い、リモートワークで「いつでもどこでも仕事ができる環境」を実現することは、今後の企業の競争優位性の明暗を分けると言っても過言ではありません。
しかし、リモートワークの実現には、商習慣/法令/社内業務フロー上に様々な課題があります。
Paplesは、以下のような多様な課題を解決し、リモートワークの実現をサポートします。
テレワーク/リモートワークを困難にする要因
要因 | 解決策 | |
---|---|---|
商習慣 | 紙での取引 | 取引文書の電子化/電子契約 |
FAX/郵送でのやり取り | 電子配信(FAX-ASP/PDF化メール添付配信) | |
捺印文化 | 電子捺印 | |
対面営業 | Web会議/営業活動履歴の電子的一元管理 | |
法令対応 | 原則は原本主義 | 電子帳簿保存法/e-文書法への対応 →システム対応及び当局への申請・承認取得が必要 |
社内業務/ 内部統制 |
文書/帳票の紙での閲覧 | 文書/帳票の電子化・電子保管 |
書面への検印 | 電子検印/ワークフローシステム上での承認フロー | |
ファイリングによる保管 | 文書/帳票のシステム上での共有 |
Paplesで紙文書/帳票を電子化し実現するテレワーク/リモートワーク
PaplesはメインフレームやAS/400などのオフコン、各種ERP他オープン系業務システムとシームレスに連携し、システムから出力される帳票や既存の紙文書/証憑書類を電子化(デジタル化)し、リモートでの参照、電子検印による簡易ワークフロー、PDF配信など様々な業務に活用する機能を有した統合帳票基盤です。
誰でも直感的に操作できる使いやすさで、急な在宅勤務にも適応できます。
また、電子配信やワークフローなど各種クラウドサービスとも連携し、さらに利便性の高いシステムを構築できます。
Paplesの機能を活用すれば、いつでもどこからでもペーパーレス/物理的な判子なしで業務を遂行するための様々な課題を解決し、短期的/中長期的な対応でリモートワークの実現をサポートできます。
短期間の検討で導入可能な
リモートワーク例
- システムから出力される帳票や過去の帳簿・書類を電子化し、リモートでの閲覧を可能にする
- 社内確認文書を電子化し、ワークフローシステム上で稟議を回す
- インターネットFAXやメール添付配信により、印刷・封緘・郵送・手動でのFAX送信業務をやめる
中長期的な検討/対応が必要な
リモートワーク例
- 多くの取引先と電子取引/電子契約システム上で取引を行う
- 電子帳簿保存法への対応と申請を行い、国税関連帳簿書類のファイリング作業をなくしリモートでの閲覧を可能とする
- 紙で保管している既存の文書/帳票を電子化し、リモートでの参照を可能にする
短期・中長期両方のテレワーク対応にPaplesを活用できる!