NHSのデータアーカイブ
POINT
- 基幹システムから出力される膨大な情報を長期保存
- SAP基幹システム刷新検討の前さばき
- ローコスト&ハイパフォーマンス
概要
NHSのデータアーカイブは、システム移行時のデータ退避、法制度対応による長期保存等、データ量増大が生み出すシステム課題対して、本質的な解決を提供するサービスです。
SAP標準のデータアーカイブと違い、捨てられない情報をERP DBから外部システムに移す方式です。
新基幹システムの快適な環境づくりをご支援します。
データアーカイブソリューション
アーカイブ導入では、データ削除によるシステム運用への影響範囲の把握や、削除の前提となるSAP ERPシステム上の制約事項の把握などが導入のポイントになります。当社はテーブル分析によるアーカイブ候補データの選定、SAP ERPシステムへの影響範囲の調査、対象データ抽出の要件定義から実装・本番運用までの全工程についてサポートメニューを揃え、お客様を支援いたします。
アーカイブ方式① SAP標準データアーカイブ
SAP標準のアーカイブツールを使用する方式です。SAP標準画面から直接アーカイブデータを参照することが可能です。
アーカイブ方式② NHSデータアーカイブ
SAPシステムで⼀般的にいうデータアーカイブではなく、捨てられない、または、捨てる判断がつかないが、SAPシステムから⾒る必要のないデータを完全に外(Paples)に保存。以後の運⽤は、Paplesで管理運⽤とするソリューションです。
(例えば、⾃社・関連会社の国税関係帳簿・書類(決算データ他)、⾃社発⾏の帳票データ 等)
- こんな場合にお勧め
-
-
●基幹システム刷新検討に際して、移行対象のデータを減らしたい。
-
●SAPシステムで参照ニーズが少ないが削除はできないデータを退避
-