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間違いだらけの
ワークフローシステム選び

法制度への対応、リモートワークやDXの推進と、申請・承認業務の電子化が急がれています。
しかし、SAPシステムユーザーの皆様、落ち着いて考えてみませんか。
急ぎ過ぎたがゆえに停滞してしまった事例があるようです。

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  • ローコストですぐ利用できる
    ツールを導入

    世の中には、魅力的な特徴を備えたワークフロー(WF)ツールの選択肢が豊富です。
    試しに一部門で導入してみると、ユーザー評価も上々。

    • UIが使いやすい
    • ローコスト
    • 高度な技術が不要
    • すぐに利用可能
ところが
  • 適用業務拡大段階で
    問題が発生!

    会計業務や購買業務に適用するため、検討を進めると・・・
    柔軟性・拡張性・リアルタイム性がなく、自社要件にフィットしない。
    なにより、肝心のSAPシステムとの連携に制限があることが判明。
    「申請・承認の電子化」は部分的に移行できずに、
    紙とハンコのプロセスが残ったまま、という例も。

    • 既存の業務フローにつなぎにくい
    • SAPシステム連携への制限
    • 法制度対応が自社要件に合わない
    • ツール専用の技術知見が必要
    • SAPシステム側はサポート外
    • SAPシステム用語が通じない

承認処理は
2つに分けて考えるべき

一般的なワークフローツールのターゲットは全従業員の承認処理なので、
高額の決裁や多数の添付書類が伴う決裁など、クリティカルな承認処理には本質的に不向きです。
それなのに、後者の承認処理にも同じ操作感が必要とお考えではありませんか?
そのために、重要な承認処理のデジタル化が困難になっていませんか?

  • 日常的な承認処理

    • 全従業員向け
    • 直感的なUI
    • シンプルな承認フロー
    • 効率重視
  • 日常的な承認処理と同じ操作感で大丈夫? 日常的な承認処理と同じ操作感で大丈夫?

    クリティカルな承認処理

    • 高額の決裁
    • 複雑な承認フロー
    • SAP会計システム連動が必須
    • トレーサビリティが必須

SAPシステムの
基本構造から考える

SAPシステム
一般的なワークフローツールは、インターフェイスを介してSAPシステムとやり取りします。日常的な承認処理にはそれで十分ですが、クリティカルな承認処理に必要な要件を満たすことができません。

これに対し、NHSの「Speed-I ワークフローテンプレート(Speed-I/WF)」は、SAPシステムのコアで機能する、リアルタイムかつシームレスなワークフローソリューションです。
だから
  • 複雑な規定にも柔軟に対応
  • 経理・購買等既存業務と
    スムーズに連携
  • コアにある承認機能として機能
  • ERPと一体でIT部門の方が
    維持運用を主導可能
コアにあるから、できる。
あなたを、常識のウソから解放します

SAPシステム 電子承認機能
Speed-I ワークフロー
テンプレート

導入事例インタビュー

  • ロゴ

    SAP S/4 HANA全社導入に続いて、
    PaplesとSpeed-I ワークフローテンプレートで、電帳法対応WFを実現

    三菱電機エンジニアリング株式会社は、SAP S/4HANA新規導入と同時に、 Speed-I/WFによって全社主要部門の承認の電子化を実現。続いて、帳票管理システムとして導入していたPaplesの電帳法対応機能を活かし、 Speed-I/WFとの連携で、「承認と同時に電帳法に対応した帳票保存が完結できる」理想的なWF環境を実現させた。プロジェクトに携わった4名のキーパーソンに、その経緯を伺った。

ペーパーレス化・電子帳簿保存法対応なら
NHSにおまかせください。

370名のSAPシステム技術者と、
1995年からの豊富な実績・経験で、

SAP S/4HANAはじめ最新ソリュ
ーションによるDX推進をお手伝いします。

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