新規導入コンサルティング

POINT

  • 導入から運用まで一貫した
    サポート
  • “動くシステム”と
    “動かす人”
    にコミット
  • SAP ERP開発
    標準手順
    を活用

こんな企業様におすすめです

  • 業種
    全業種
  • 規模
    広範囲
  • 売上
    広範囲
  • ERP新規導入
  • 導入コンサルティング
  • SAP ERP開発標準手順
  • 要件定義
  • ビジネス設計
  • ユーザトレーニング
  • 運用保守支援

「見える経営」を実現する
SAPシステムの新規導入をご支援します

概要

NHSの新規導入コンサルティングでは、SAP ERPの新規導入から設計、実装、ユーザトレーニング、本番運用サポートまでを一貫してサポートします。
SAP ERP開発標準手順をベースに、25年以上にわたって積み重ねたノウハウを活用したご提案が可能です。無駄なアドオン開発は極力避け、可能な限りSAP ERPの標準機能を使用し、お客様の要件に合ったシステムを目指します。

特長

プロジェクト管理基準

PMBOKの9つの知識体系をベースに、プロジェクトの管理基準を策定しております。

また、各種管理ドキュメントについても標準化しており、PM/PMOがプロジェクト管理、問題解決等に集中できるフレームワークを提供することで、よりスピーディかつ安全にシステムを導入いたします。

PMBOKの9つの知識体系

PMBOKの9つの知識体系

一貫したサービス提供

当社では、システム化計画から運用保守・改善提案まで、一貫したサービスを提供しております。

また、PM・コンサル・開発・インフラ、すべての分野において、SAPシステム製品・業務に精通した人材を有しており、責任を持ってプロジェクトを遂行いたします。

システム化計画から運用保守・改善提案までの一貫したサービス

システム化計画から運用保守・改善提案までの一貫したサービス

SAP ERPと周辺システムとのインテグレーション

すべての業務を無理にSAP ERPに乗せようとするのではなく、お客様の要件、予算等に合わせて、他システムとの連携も考慮した柔軟なトータルソリューションをご提案いたします。

現行システムのうち、有用なものはSAP ERPに移行せずに残して、SAPシステムとの最も効率の良いインターフェースを取るといったソリューションをご提案いたします。

導入コンサルティングの進め方

  1. STEP1

    要件定義フェーズ
    主な作業:新業務定義 現行業務を詳細にヒアリングし、ヒアリング結果を元に、SAP ERP機能を意識した新業務フロー、新業務記述書を作成します。

    ポイント:SAP ERPの機能を十分に活かす 現行の業務・システムに固執することなく、SAP ERPが持っている機能を十分に活かせるように業務自体を変更することも検討して新業務要件を定義します。
  2. STEP2

    ビジネス設計フェーズ
    主な作業:SAP ERP適用方針策定 新業務要件をSAP ERP上で確認し、業務・機能ベースで、SAP ERPが持っている標準機能を使用するか追加開発するかの切り分けを行います。

    ポイント:新システムの実現イメージを作成 追加開発検討時は、使用ユーザ・使用頻度、費用対効果等を考慮に入れ、むやみに追加開発を選択しないよう、十分に検討します。
    アドオン開発対象機能については、概要設計書を用いて、ユーザ側/開発側双方で実現イメージの認識合わせを行い、できあがったときに齟齬がないようにします。
  3. STEP3

    実現化フェーズ
    主な作業:新システム構築 SAP ERPのパラメータ設定(標準機能)を確定させます。
    追加開発の対象となった機能についてはアドオンとして開発を行います。
    SAP ERP標準機能とアドオン開発した機能を組み合わせ、業務シナリオ一気通貫で正常に動作することを確認します。

    ポイント:お客様の要件に合わせた設計 前フェーズのビジネス設計にて、お客様の要件を明確化し、本フェーズにおける要件漏れを起因とする設計変更がないようにします。
    将来、仕様変更が発生した場合でも修正対応が最小になるよう設計を行います。
    単に機能要件を満たすだけではなく、業務が無理なく実現できるかなど、運用(操作性含む)、性能といった観点まで意識した設計を行います。
  4. STEP4

    テスト・移行・ユーザ教育フェーズ
    主な作業:新システム運用確認/本稼働準備 ユーザ側で新業務が要求仕様通りに動作し、新システムを用いた業務が運用可能であることを確認します。
    エンドユーザに対しては新システムの教育を実施します。
    マスタデータ・トランザクションデータを整備し、新システムへの移行を行います。

    ポイント:ユーザ教育支援 教育の実施により、エンドユーザが新システムの操作・機能について理解し、本稼働に支障がないことを確認します。
    移行については、本番移行前にリハーサルを入念に実施し、無理なく本番移行ができることを確認します。
  5. STEP5

    本番運用サポート
    本番移行後は、日々の運用をNHSがサポートします。

導入事例

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平日 9:00〜17:30