SAP用語集

レガシーコード

レガシーコードとは、メインフレームのアプリケーションのことではなく、変更することが困難なコードを指している。

レガシーコードの特徴

  1. 意図が分からない:
    意図が分からないコードがたくさん有って、機能拡張しようにもどの変数が何を現わしていて、何を変更して良くだ何を変更したらダメなのか分からない。
  2. 可読性が極めて悪い:
    ソースコードには1万行のメソッドがあり、読むのが大変。
  3. 変数名やメソッド名が嘘:
    レガシーコードでは変数名やメソッド名は信用してはいけない。意味が真逆になってしまっていたり、メソッド名以外の機能を有しているメソッドばかりなので、名前だけで利用を決めてはいけない。

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