レガシーコード
レガシーコードとは、メインフレームのアプリケーションのことではなく、変更することが困難なコードを指している。
レガシーコードの特徴
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意図が分からない:
意図が分からないコードがたくさん有って、機能拡張しようにもどの変数が何を現わしていて、何を変更して良くだ何を変更したらダメなのか分からない。 -
可読性が極めて悪い:
ソースコードには1万行のメソッドがあり、読むのが大変。 -
変数名やメソッド名が嘘:
レガシーコードでは変数名やメソッド名は信用してはいけない。意味が真逆になってしまっていたり、メソッド名以外の機能を有しているメソッドばかりなので、名前だけで利用を決めてはいけない。