NHSの歩みとビジョン

1988

設立の背景

「システムユーザーとしての利用技術」と「コンピュータメーカーの情報通信技術」が融合

NHSは1988年、当時の新日本製鐵(現:日本製鉄)と日立製作所の出資により設立されました。設立当初から新日本製鐵のシステムユーザーとしての利用技術と、世界を代表するコンピュータメーカーである日立製作所の情報通信技術を生かし、さまざまな業界のシステム構築を手がけてきました。とりわけ、基幹システムにおける多くの実績は今日のNHSの大きな強みとなっています。

1988~

成長の原動力

創設期に培ったKnowledgeを元にソリューションメニューを開発

我々はこれまで30年以上かけて製造分野、金融分野、社会・公共分野などさまざまな業界のシステムを構築してきました。そして近年では創設期から培ったKnowledgeをもとにNHS独自のサービスメニューを展開し、実績を積み重ねています。

2013~

ビジネスモデルの変換

時代の変化をキャッチして独自ビジネスを拡大

ソフト開発、受託開発などの実績を積み重ねたことで技術力、開発ノウハウを蓄積し、ビジネス領域を拡大していきました。現在では、お客様が抱える様々な課題を理解し、先進の技術、製品、サービスを組合せ、最適なシステムを提案・構築するソリューションプロバイダーとして、コンサルティングからシステム設計・開発・保守に至る一連のサービスを総合的に提供しています。

事業戦略から運用保守までのフロー図と基盤の上にミドルウェアとアプリケーションが積み重なっている図。

さらなる成長のビジョン

お客さまのビジネスを共創するSoEの実現を目指す

今後は、お客さまの取引環境を網羅的にサポートするプラットフォーマーを目指します。SoE(Systems of Engagement)とサービス化をキーワードに、お客様のビジネス相手となる取引先および顧客と関係性を最適化し、お客さまの社内業務の効率化にとどまらず、お客さまのビジネスをともにつくり上げるパートナーとしてのプラットフォーマーを目指していきます。


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