複数の数百億円規模の
金融取引を支える自負
PERSON
R.O.
金融システム分野SE
2008年入社 生物科学専攻
PROFILE
就職活動していた当時、ITサービスが数多く勃興しつつあり、バイオインフォマティクスの特別コースを履修した際、コンピュータ基礎理論やJavaプログラミングなどに触れ、ITに興味を抱いていた。NHSに入社を決めたのは、手厚い新入社員研修があったことと、比較的小規模でアットホームな雰囲気を感じて働きやすいと感じたため。
金融工学分野のシステム開発・保守を担う

入社以来、一貫して金融ソリューション事業部で案件を推進しており、現在は市場系と呼ばれる、債券や資金、為替の時価評価など金融工学を駆使する分野のシステム開発と保守に携わっています。一定程度の幅広い金融知識が必要で、入社当初は金融取引の基本から学んだものです。金融取引は高度化・複雑化する一方で難しさは確かにありますが、複数の数百億円規模の取引をシステムによって支えている醍醐味はたまりません。システムのトラブルによって取引に支障があれば大変なので、緊張感をもち開発のチームリーダーとしてチームメンバーの士気を高めつつ、高品質のシステムを提供するよう心がけています。
コミュニケーションの重要性を改めて知った3年間

現在のチームリーダーとしての基礎ができあがったのは、2014年からの3年間のロンドン駐在経験です。メガバンクの拠点に常駐し、金融商品システムの統合に取り組んでいたのですが、メンバーは英国人やアジア人が大半でコミュニケーションの難しさを実感したのです。相手の意図をくみ取りながら、自分の主張をいかに理解してもらえるか。試行錯誤の毎日でしたが、さまざまなバックグラウンドをもつメンバーとシステム構築をめざした経験が、マネジメント力の基礎を形づくってくれたような気がします。メンバーにはそれぞれ得意領域があり、またその時々によってモチベーションにも違いがあります。そうした細かなことまで把握しながら、最大限の能力を発揮してもらうよう努めています。
若手を育てチーム一丸でより大きな案件に挑戦

これまでは個人プレーで良かった面がありますが、チームリーダーとしてはプレイングマネージャー的な役割を果たしつつ、今後は若手の育成に力を入れたいと思っています。NHSはちょうどいま、若い世代にバトンタッチしつつある時ですから彼らをしっかり育成し、私自身もさらにスキルを高め、共により大きな案件に挑戦したいと考えています。現在も規模の大きな案件が動き出しており、金融機関は全体としてどのような取引を行っていて、当該案件はその中でどのような位置付けにあるのか。小さなシステムも見逃さず一歩ずつ確実にソリューションを構築することが求められています。業務は決して簡単ではありませんが、最適ソリューションの構築を目指しチームメンバーとともに挑戦を始めたところです。
1DAY SCHEDULE

8:50
出社。常時、複数の案件が動いているためスケジュールを確認。
10:00
チームリーダーのためメンバの質問に答えるほか、メンバーの担当するタスクに遅れが生じていないか。声をかけて確認。
12:00
昼食。700円の弁当をテイクアウトするか、社食で600円のランチで済ます。昼食は1000円以下を旨としている。
13:00
進行させている案件のシステムに関する技術的な検討を行う。また、チームメンバーのレビューも。
15:00
私が担当している案件の一部を、育成
を目的に後輩に托しており、そのレ
ビューを行う。
19:00
帰宅。自宅近所の24時間営業の書店に立ち寄る。本代は月に1万円ほど。月に数回は後輩と飲み会でコミュニケーションを深める。